時を超えて愛される「和」の色彩。目黒雅叙園・百段階段で出会った可憐な手毬の世界

目黒雅叙園 百段階段 雛まつり 色彩豊かな伝統工芸の手毬(てまり) クローズアップ

こんにちは。
日ごとに春の気配を感じる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

2年前に、東京都指定有形文化財「百段階段」で開催された、目黒雅叙園のひな祭りについてになります。
絢爛豪華な装飾に包まれた空間は、一歩足を踏み入れるだけでタイムスリップしたような錯覚に陥ります。

数ある展示の中でも、私の目を釘付けにしたのが、この色鮮やかな**「手毬(てまり)」**です。

この手毬の繊細な糸目を見つめていると、ドビュッシーの**『葉ずえを渡る鐘の音』**が聴こえてくるようです。
静寂の中に響く音色が、雅叙園の空気感と重なり、時が止まったかのような感覚に包まれます。

掌に乗る、繊細な芸術

かつては子供の遊び道具だった手毬ですが、一つひとつ丁寧に施された刺繍を間近で見ると、それはもう立派な工芸品。
桜の花びらが幾何学的に配置されたデザインや、絹糸が放つ上品な光沢感……。
昔の人が、どんな想いでこの一針一針を刺したのか。
そんな背景に想いを馳せると、胸が熱くなるような美しさがありました。

空間を彩る「赤」の魔力

このお写真の背景にある力強い「赤」は、ひな祭りには欠かせない色。
魔除けや無病息災を願う意味が込められており、金糸や桃色の刺繍をより一層引き立ててくれています。

モダンなインテリアの中にポツンと置いても、きっと素敵なアクセントになるだろうな……。
そんなことを考えながら、しばらくこの小さな宇宙を眺めていました。

2026年、春の再会を楽しみに

残念ながら、ホテル雅叙園東京は現在リニューアルのため一時閉館中ですが、2026年3月の再開が今から待ちきれません。

再開直後は春の行楽シーズンと重なり、予約が殺到することが予想されます。
「来年の春こそは、この豪華絢爛な世界を自分の目で見たい」という方は、
今のうちにJTBで再開後のプラン情報をチェックしておくと安心ですよ。
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